広島文教大学附属高等学校 オフィシャルブログ

ムッシュ吉村のそこ知り㊻自慢のオンライン授業本格始動

ムッシュ吉村のそこ知り㊻自慢のオンライン授業本格始動

 広島文教高校の自慢の一つに、全校生徒にiPadが一人に一台配備されている事です。まさに「ICTの文教」です。授業や自宅学習など、様々な学びのシーンで活躍しています。特に威力を発揮したのが、新型コロナウイルスが猛威を振るい、日本中をいや、世界中の学校を閉鎖・休校に追い込んだ状況下だったんです。「ピンチはチャンス」。文教高校はいち早くオンライン授業に切り替え、危機を乗り越えようと取り組んでいます。

 コロナウイルス感染拡大を防止し、1日も早い収束を目指して5月末まで休校措置は続きます。文教生の健康と命を守るためには、今は我慢すべき辛抱の時でもあります。日常を取り戻し、一日も早く文教生が元気に笑顔で登校。いつも通り教室で対面授業ができるためにも、今は見えない敵に打ち勝つ文教自慢の「武器」としてオンライン授業を展開します。

 5月13日からは2・3年生のほとんどの教科・科目に対してオンライン授業を本格始動させます。特に、英数国理社の5教科では100%オンライン授業を実現します。全国的にも文教のような徹底したオンライン授業は稀だと思います。遠隔でいかに分かりやすく、効果的な授業ができるよう、先生たちも必死で準備を進めています。教科ごとに先生が生徒役と先生役に分かれてのオンライン研修を積み重ねています。ムッシュは感動しています。文教の先生方が文教生を思う気持ち・情熱は素晴らしい、と。

 コロナウイルスの新規の感染者が国内で減りつつあり、広島県でもゼロの日が続いています。大変喜ばしい事ですが、油断は禁物です。自粛疲れもあり、緩和ムードが漂いつつありますが、今はこれまでの辛抱を無駄にしないためにも、もう少し「辛抱の時」だと思います。一方で、日常へスムーズに移行する「出口戦略」が大事です。

 広島文教高校は、オンラインで授業を進め、健康観察や教育相談、進路指導を行いつつ、出口戦略を練っています。コロナウイルスの感染状況や世の中の動向、国や自治体の施策などを考慮しながら、段階的な措置を検討しています。学年別登校や、校内での昼食禁止による午前と午後に分けた授業、間隔をあけるため教室を複数に分けた分散授業、オンラインと対面授業を併用した「ハイブリッド授業」など、コロナ対策に知恵を絞っています。

 皆さん、出口はもうすぐです。朝の来ない夜はありません。ムッシュはそう信じています。治療薬やワクチン開発に世界中の英知が取り組んでいます。コロナに必ず打ち勝てます、人類は。いまは一致団結して「コロナに負けるな」。文教高校は「オンライン授業と出口戦略でコロナに負けるな」です。いま出来る事を必死に取り組んで、希望を捨てず、前を向いて生きていきましょう!

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受験生の3年生に黒板を使ってオンライン授業をする数学科の今岡先生

2020年5月

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