広島文教大学附属高等学校 オフィシャルブログ

おうち時間の過ごし方④No Carp No Life(住山前教頭)

NO CARP NO LIFE  カープがない人生なんて(ありえない)

                          36年ぶりのカープ日本一妄想家 住山 嘉孝

 新型コロナウィルスの影響でプロ野球がまだ開幕しません。プロ野球のない日常生活・カープの試合がない日々がこんなにも味気ないのかと改めて感じる日々です。カープが負ければ落ち込み、カープが勝てば1人でニヤニヤしていた生活が早く戻ってきてほしいと願うばかりです。

 さて、開幕したら今年のカープはどうなるのだろうか?優勝や日本一の行方は?などを大胆予測(多くは願望ですが)してみたいと思います。あくまでオープン戦までの状態を見て、独断と偏見での予想です。無責任な部分も多々あります。あらかじめご了承ください。

 

ずばり!開幕が遅れたため、カープのセリーグ優勝の可能性が高くなった!

と予測します。なぜなら

①セパ交流戦が無くなった。

 優勝の行方を左右すると言っても過言ではない交流戦。交流戦が苦手なカープにとっては、有利な条件になりました。ちなみに昨シーズンの交流戦では借金(負け越し)7つ,セリーグ5球団との対戦では、貯金(勝ち越し)7つでした。

 

②試合数減少で夏場の失速の恐れが薄くなった。

 本来なら年間143試合のレギュラーシーズン。今年は3月20日~10月中旬の長丁場の予定でした。本拠地のマツダスタジアムはドーム球場のような空調設備がない屋外球場です。また、夕凪のため広島の夏は無風状態の半端ない蒸し暑さであることは言うまでもありません。さらに、カープが遠征の際は、他球団より地理的に移動距離が長くなってしまうなど夏場に疲れがたまりやすい悪条件がそろっており、失速する原因の一つになっていました。

 仮に開幕が6月下旬か7月になったとすれば、試合数が20~40試合程度少なくなります。優勝争いやクライマックスシリーズ進出をかけて行う8月中旬から10月初旬までの約40試合は、順位に直結する大事な試合ばかりです。これまで優勝を逃し、下位に低迷したシーズンはこの時期に失速しています。登板過多のリリーフ陣が打ち込まれ、逆転負けをするシーンを嫌というほど目にしてきました。試合数が減少することにより、そんな心配をしなくていいのでは、と願望を込めて期待します。

③故障していた選手が復帰する

 開幕が延期されたおかげで、3連覇に貢献したストッパー中崎、昨年リリーフでブレイクした中村恭平、FA宣言せずにカープに残った野村祐輔、新外国人ピレラなどが開幕までに、あるいはそう遠くないうちに復帰できそうです。

加えて、FA権を取得した選手がカープに残留しました!

会沢・野村祐輔・菊池涼介がカープに残留しました。3連覇を経験している3人が残り、チームのムードは悪くなるはずがありません。

ただし、次の条件を満たさなければ優勝は厳しい

①1点を取りにいく野球・機動力を活かしたスモールベースボールが徹底できるかどうか

新井貴浩・丸・バティスタのいない今のカープ打線。「逆転のカープ」と言えるほどの以前のような爆発力はありません。鈴木誠也の前にいかにランナーをためられるか、あるいは機動力を活かしたそつのない攻撃ができるかが鍵です。

②大瀬良・ジョンソンに次ぐ柱となる先発ローテーション投手の台頭が望まれる

実績のある大瀬良・ジョンソンの次に柱となる投手が何人出てくるかが鍵です。ルーキー森下、昨年ブレイクした床田、実績のある野村・九里、今年から先発転向の遠藤、復活が期待される薮田が候補です。

③リリーフ陣の整備と勝利の方程式の確立を

 守護神不在で開幕を迎えるところだったが、幸いなことに開幕が延期になり、3連覇に貢献した中崎が戻ってこれそうです。オープン戦で好調だった新外国人スコットも頼もしく、ストッパーはこの二人を中心に調子を見極め決めていけばよいのでは。中継ぎには昨年1年を通じて活躍した菊池保則、復活が待たれるフランスア・一岡・今村、故障が治れば貴重な左腕の中村恭平、オープン戦で好調だった伸び盛りの左腕塹江、リリーフ転向の岡田などの調子の良い投手を早く実戦で見極め7回・8回を任せたいものです。

今シーズンはここに注目!

①ルーキー森下は新人王を獲得できるか

 前評判通りの活躍をすれば、新人王最有力。長いシーズンを乗り切れるスタミナがあるか。1シーズン、ローテーションを守り、最終的に何勝できるか。最も注目される選手です。

②鈴木誠也の3冠王はあるか

 今、もっとも3冠王(打点王・首位打者・ホームラン王)の可能性がある選手。昨年のプレミア12での活躍を見ていたら、期待が膨らみます!一説では、トリプルスリー(打率3割以上・30ホームラン以上、30盗塁以上)の可能性のほうが高いのでは、とも言われていますが...。

③小園は2年目のジンクスを破れるか

 高卒1年目ながら、58試合に出場し、活躍した小園。プロゆえ、徹底的に研究されマークされる。昨年以上の活躍はできるのか。また、ショートのレギュラー争いはどうなるか、注目です。

④野間はレギュラー奪取なるか

 昨年秋にバッティングフォームを変え、好調を維持していた野間。外野の一角をレギュラーとして奪取し、活躍なるか。潜在能力が高いだけに期待されます。1番打者に定着すれば、機動力を活かせ、チームとして攻撃の選択肢が増えるのでは。そうなれば、盗塁王への期待も高まります。

⑤「鯉のプリンス」堂林翔太、ブレイクなるか

 好調を維持している堂林翔太。2,012年は全試合出場し、14本塁打を放った実績があります。今でも「鯉のプリンス」堂林ファンは多く、そのファンのためにも再ブレイクなるか、注目です。

 

⑥田中広輔、故障前と同じパフォーマンスができるか

昨年8月の右膝半月板部分切除手術からの復活を期すシーズン。安定感のある守備と粘り強い打撃が持ち味です。3連覇した16年~18年と同様の活躍ができれば、チームも快進撃をするでしょう。

⑦メヒア・ピレラ両外国人野手の活躍は

毎年活躍が期待されている4年目のドミニカン、メヒア。2軍での成績は抜群なだけに期待が膨らみます。新外国人選手のピレラ。広角に打ち分ける技術をもつアベレージヒッターです。日本の野球に順応できるか注目です。どちらかが活躍してくれれば、あるいは両方が活躍してくれれば、と期待ばかりが先行します。

気が早いですが、リーグ優勝し、日本一になるには

仮にソフトバンクホークスがパリーグの優勝チームだとすると、

①選手層が厚く、戦力が豊富

②3年連続日本一になっており、選手が勝ち方を熟知している

③短期決戦では工藤監督がしたたかな采配をし、臨機応変に戦っている。

とかなり分が悪いです。

しかし、

①佐々岡監督が短期決戦において、工藤監督に匹敵するようなしたたかな采配をする。

②日本シリーズ直前のチーム状態がすこぶる良い。

③チームが一丸となり、かつファンの後押しで、無形の力を出す。

の3つがそろえば日本一も夢ではないと考えます。36年ぶりに日本一の美酒を味わうことを心から願っています。

2020年5月

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