広島文教大学附属高等学校 オフィシャルブログ

ムッシュ吉村の台湾プチガイド⑥文教生、台湾へ。ドキドキの一日

 広島文教高校の修学旅行団一行90人は11月6日、台湾へ向けて出発します。早朝、JR広島駅に集合し、新幹線で博多へ。飛行機の点検のため福岡空港で待ち時間が発生し、約8時間遅れで台湾の桃園国際空港に到着する予定です。ホテル到着は午後11時になりそうです。忘れられないドキドキの1日になりました。調整の末、1日目に予定していた、絶対に訪れたい故宮博物院と、小籠包の名店は3日目の午後に訪れることになります。ご安心ください。

明日の2日目は、午前中、姉妹校縁組を将来結ぶ予定の天主達人女子高級中学(日本の高等学校)で交流イベントがあります。合唱やパフォーマンスなどを通じて友好を深めます。広島文教高校はSMAPの「世界に一つだけの花」を中国語で歌います。また、平和都市ヒロシマの高校生として、英語で広島の魅力や平和の大切さについて訴えます。自分で着付けた浴衣姿で民踊も披露します。そのほか、授業見学やカリキュラム体験、校内見学などもあります。

午後は台湾から車で1時間半の郊外にある十分と九份を訪れます。十分は天燈上げができることで有名な平渓線の主要観光地です。駅周辺には古い街並みが残っており、線路を挟んで商店や民家が立ち並ぶ光景が広がっています。飲食店や土産物屋が連なり、散策が楽しいですよ。名物の天燈上げとは、願い事を書いた天燈を気球のように空へ高く飛ばすイベントです。願いに合わせて色も自由に選べます。

九份は、一歩足を踏み入れると、まるで過去にタイムスリップしたかのように古い家屋が旅人を出迎える街です。名物の赤い提灯にぽつぽつと明かりが灯り出す夕暮れどきには、昼間とは違う幻想的な表情を見せます。そんなロマンチックな場所で、文教生はディナータイムを過ごします。

九份は東洋随一の金鉱があった金瓜石から近く、戦前はゴールドラッシュに沸いた地域です。しかし戦後、金鉱が閉山すると、街は衰退の一途をたどりました。しかし、それが幸いし、古き良き時代の雰囲気は手付かずのまま保たれることとなり、それがむしろ都会の喧騒を嫌う若き芸術家たちの心を捉えました。ここから今に続く九份の再生は始まりました。

現在は坂道や石段の両側に土産物や民芸品を扱う店が並び、そぞろ歩きが楽しいですよ。茶藝館やカフェが多いのもこの街の特徴です。スタジオジブリ公式ではありませんが、日本でも2001年に公開されたジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街なのではと話題になり、日本でも一躍知名度が高まりました。映画ファンのみならず世界中から多くの観光客を集めています。2日目はロマンチックなナイトライフを楽しんで、ホテルに戻りますよ。

①達人1.jpg①達人2.jpg①達人3.jpg①達人4.jpg①達人5.jpg①達人6.jpg①達人7.jpg②九分1.jpg②九分2.jpg②九分3.jpg②九分4.jpg③十分1.jpg③十分2.jpg③十分3.jpg③十分4.jpg③十分5.jpg

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Copyright© 2013 Bunkyo High School Attached to Hiroshima Bunkyo Women's University.