
6月8日、 上田宗筒流師範代 望月宗恪先生が来てくださいました。
たまごホールがお茶室になりました。
お茶の歴史について、お話を聞きました。
懐紙の折り方を習って折りました。お菓子は風雅堂の『青梅』。白あんを外郎の生地で包んでありました。
かしきりを使って半分にしていただきました。
その後、御抹茶を自分で点てました。
「美味しい」「少し 苦い」といいながら、ほとんどの年長さんがお抹茶を全部いただきました。
今回の掛け軸は、『渓鞶 耳を 清らかに 洗う』
渓流の音を聞くと、心が洗われて、清らかになります。
みんなが手にしている冊子は、上田宗箇流「お茶とお菓子のいただきかた」こどもむけテキストです。
広島スポーツ文化財団ーCARPーの助成により発行されたものをいただきました。
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