7月1日と2日にビオラ奏者の沖田孝司先生とピアノ奏者の千春先生のコンサートをたまごホールで開催しました。
保護者の方も希望される方は園児と一緒にコンサートに参加されました。
弦楽器は大きさが大きくなるにしたがって低い音がでることを教えていただきました。
だから、バイオリンよりビオラのほうが低い音がでます。
聴きなじみのある曲を披露してくださり、子どもたちも聴きいっていました。
ビオラでねこの鳴き声の曲も演奏してくださいました。
千春先生がねこのカチューシャをつけての演出もありました。
赤にまつわる曲も披露してくださり、赤鼻のトナカイの演奏もありました。
そのトナカイには、『ルドルフ』という名前があり、鼻が赤いことで悲しい思いをしてきたけれど、
クリスマスの夜、ルドルフの鼻が赤く光って道しるべになり、役にたったんだよという話もしてくださいました。
赤!といえば、カープですね。
それいけカープは子どもたちも手拍子しながら聴いていました。
子どもたちがよく知っている曲も8曲弾いてくださいました。
『チューリップ』『ちょうちょ』『ぶんぶんぶん』『アイアイ』
『大きな栗の木の下で』『どんぐりころころ』『おもちゃのチャチャチャ』『思い出のアルバム』
きれいな音色を聴けました。
沖田先生は『安佐動物公園の歌』を作曲されました。
沖田先生と一緒に安佐動物公園の歌の体操をしました。
2日目にはサプライズで安佐動物公園からオオサンショウウオのさんちゃんが遊びにきてくれました。
普段なかなか目にしないビオラという楽器を間近で見て音を感じ、ビオラとピアノのプロの演奏を聴けて
とてもいい経験をした子どもたちです。
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