Admissions 入試情報
奨学金制度
ぶんきょう奨学生制度
”心を育て人を育てる”これは、本学園の教育理念です。
本学園の創設者である武田ミキが掲げたこの教育理念に基づき、「ぶんきょう奨学生」制度が設けられています。
この奨学生制度の趣旨は、学業・成績・人物ともに優秀で学習意欲旺盛な女子生徒に対して経済的支援を行うものであり、本校の教育により社会に貢献できる有益な人材を育成しようというものです。
この奨学金は返還する必要はありません。期間は原則一年間ですが、継続適用を申請し、学業成績等において一定の条件・基準を満たした場合は、給付期間を延長します。また、一定の条件・基準を満たせば、第2学年から給付を受けることもできます。第1学年からこの奨学金制度の適用を受けるためには、推薦入試・一般入試専願方式で受験し、応募することが必要です。
- 応募資格・給付内容
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1. 中学校卒業見込みであり、次の条件を満たした者(出願時応募者)
(1)推薦入試・一般入試専願方式で受験する者(2)本校の教育方針および各クラスの目指す教育目標をよく理解している者(3)学業成績・人物ともに優秀で、学習意欲旺盛な者(4)在籍中学校長から推薦を受けた者(5)給付内容は下記の①~⑤のいずれかです。①特待生S型毎月38,000円を給付します。②学業成績優秀者Ⅰ型毎月10,000円を給付します。③学業成績優秀者Ⅱ型毎月 5,000円を給付します。④実用英語技能検定準2級以上取得者毎月10,000円を給付します。⑤実用英語技能検定3級取得者毎月 5,000円を給付します。
※条件・基準については、入学後に説明します。 - 出願時応募手続
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1. 提出書類
(1)出願書類
推薦入学願書および推薦書(願書内)もしくは一般入学願書・調査書(2)ぶんきょう奨学生推薦書(3)実用英語技能検定合格証書の写し(該当者のみ)2. 選考料入試の検定料をもって充当します。3. 応募期間推薦入試もしくは一般入試の出願期間と同じです。 - 選考方法
- 入学試験の結果と提出書類を総合して選考し、結果については、出願サイトのマイページに通知します。
- 給付方法
- 奨学金は、毎月、本人名義の銀行口座へ振り込みます。
- 備考
- 「ぶんきょう奨学生」に応募していなくても、入試の結果と提出書類を総合して選考し、「ぶんきょう奨学生」候補として認定することがあります。
- 奨学金の併用について
- ぶんきょう奨学生、ぶんきょうクラブ奨学生の併用はできません。また、ぶんきょう奨学生①~⑤は、複数の条件を満たしていても、いずれか1つしか給付を受けられません。
ぶんきょうクラブ奨学生制度
この奨学生制度の趣旨は、中学校在学中にスポーツ・文化活動において優れた成果を収め人物的にも優れている女子生徒に対して、経済的な支援を行うものであり、本校の教育により社会に貢献できる有益な人材を育成しようというものです。
この奨学金は返還する必要はありません。期間は原則三年間ですが、本人の意志でクラブを退部したときなど、一定の要件に該当した場合には、受給資格を取り消すことがあります。奨学金は3種類(特待生S型・A型・B型)あり、推薦入試で受験した生徒に限ります。
- 応募資格・給付内容
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中学校卒業見込みであり、次の条件を満たした者
(1)推薦入試で受験する者(2)本校の教育方針および各クラスの目指す教育目標をよく理解している者(3)中学校在学中、スポーツ・文化活動において活躍し、かつ、学業成績・人物ともに優秀で、学習意欲旺盛な者
・ 全国大会など、地域ブロック(例:中国ブロック・九州ブロックなど)以上の大会に出場した生徒
・県大会などでトップ級の成績(金賞等)を収めた生徒
・将来性も含めて評価が高く、クラブチームの指導者など専門家が推薦する生徒(4)入学後、そのスポーツ・文化活動を、正規の在籍期間継続していくことを誓約する者(5)在籍中学校長から推薦を受けた者(6)給付内容は下記の①~③のいずれかです。①特待生S型毎月38,000円を給付します。②A型毎月10,000円を給付します。③B型毎月 5,000円を給付します。中学校在籍中の学業成績を加味した総合的な判断により奨学金の種類(特待生S型・A型・B型)を決定します。 - 出願時応募手続
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1. 提出書類
(1)出願書類
推薦入学願書および推薦書(願書内)・調査書(2)ぶんきょうクラブ奨学生推薦書(3)スポーツ競技大会やコンクール等への出場を証明する書類の写し、またはそれに代わるもの2. 選考料入試の検定料をもって充当します。3. 応募期間推薦入試の出願期間と同じです。 - 選考方法
- 入学試験の結果と提出書類を総合して選考し、結果については、出願サイトのマイページに通知します。
- 給付方法
- 奨学金は、毎月、本人名義の銀行口座へ振り込みます。
- 奨学金の併用について
- ぶんきょう奨学生、ぶんきょうクラブ奨学生の併用はできません。