広島文教大学附属高等学校

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令和6年度 卒業式

2025年3月3日

3月1日 厳しい寒さが和らぎ、暖かさを感じられる良き日に、令和6年度卒業式が行われ、3年生80名が文教高校を卒業しました。

3年生は4月から新たな世界へ旅立っていきます。

 

最後の呼名では全員が大きな声で返事をし、3年間で成長した姿を見せてくれました。



 

 

 

 

 

 

 

在校生のお別れの言葉では、現生徒会長が「卒業生の奏でてきた音」と題し、3年生の旅立ちの寂しさ、そして憧れた先輩たちの姿について話してくれました。



 

 

 

 

 

 

 

卒業生のお礼の言葉では、前生徒会長が、高校生活を支えた友達や先生、家族にお礼の言葉を述べました。



 

 

 

 

 

 

 

最後の仰げば尊し、校歌斉唱では今までで一番の歌声を披露する事が出来ました。

3年生の成長した姿を見ることのできる素晴らしい卒業式になりました。

 

コロナ禍の中入学した3年生の皆さんの高校生活は、窮屈なことや我慢の連続だったかもしれません。それでも文教で出会ったかけがえのない仲間たちと紡いできた様々な思い出が、皆さんを成長させてきたのだと思います。

文教高校での3年間の学びはこの先の人生の支えとなってくれます。

つらいときは文教高校での楽しい日々を思い出してみてください。かつての仲間の存在が必ず支えになってくれます。

 

1,2年生は1年後、2年後の自分の姿を想像したのではないのでしょうか。

旅立っていった3年生の大きな背中を見て、3年間の締めくくりを笑顔で迎えられるように、これからの高校生活を悔いのないように送りましょう。

 

3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。

新たな場所でのさらなる活躍を期待しています。