広島文教大学附属高等学校

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【同窓会より】清鈴会入会式のご報告

2025年2月28日

本日、3/1の卒業式に先駆けて、広島文教大学附属高等学校の同窓会
「清鈴会」の入会式を執り行わせていただきました。

これもひとえに本田校長先生をはじめ、諸先生方、卒業生の皆さまの
多大なるご協力の賜物です。誠にありがとうございました。

そして、卒業される3年生の皆さま、
本日は貴重なご縁をいただきまして、
心より感謝申し上げます。

改めまして、「歓迎の言葉」を贈ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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歓迎の言葉-ご縁に感謝-

2020年の1月15日に国内で初めて
新型コロナウイルスの感染が確認され、
コロナ禍という様々な困難や数多くの制約の中で、
中学・高校時代を乗り越えられた皆さまへ、
心からの敬意と感謝を申し上げます。

このたび、広島文教大学附属高等学校を
ご卒業される皆さまは、本校の同窓会組織である
「清鈴会」に入会される運びとなりました。

清鈴会役員一同、心より歓迎いたします。

清鈴会は、武田学園創設者の武田ミキ先生が昭和23年に開校された可部女子専門学校に始まり、可部女子高等学校、可部女子短期大学附属高等学校、広島文教女子大学附属高等学校、そして広島文教大学附属高等学校の卒業生から構成されている同窓会です。

年代を超えて、同じ学舎で過ごした同窓生の絆は、
とても温かく、尊いものと感じます。
これから、様々な人生の節目を迎えられる皆さまにとって、
清鈴会が頼りになる心強い存在であり続けられますよう、
努力いたしますと同時に、母校発展のため、皆さまと共に
力を合わせて参りたいと願っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、今日まで歩んでこられた皆さまの頑張りに心からの拍手を送ります。そして、皆さまがこれから進まれる
新たな道には、無限の可能性が広がっていると信じています。
どうかご自分を信じ、突き進んでください。

皆さまお一人お一人の希望が叶って、
未来が明るいものになりますことを心から願っております。

広島文教大学附属高等学校
同窓会 清鈴会
会長 宮地 真智子(平成12年(2001年)卒業)