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卒園児保護者の声

 

縦割りクラスの魅力

一つのクラスに異年齢の子どもたちのいる環境は、本当に素敵だと思いました。家庭によっては経験できないお兄さん、お姉さんに甘えたり、憧れたりすることや反対にお兄さん、お姉さんになり、いたわりの気持ちを育み、尊敬のまなざしを感じること。いろんな立場に自分を置くことで、思いやりの心が育ち、自主性が生まれ、人間性が豊かになれたように思います。これからも周りの人に対して思いやりを持ち、いろんな場面でリーダーになることができると思います。

(平成24年度 卒園児保護者)

 

 

子どもの集中する姿に驚きでした。

世界地図(大陸)、対象地形、図形の名称などもよく覚えていき、きっかけは遊びだったことがこれからの学習で必ず活かされていくと思います。時には大人から見れば意味のないように感じられることもありましたが、園に行き、参観させていただいた時、集中して取り組む姿には驚きました。些細な作業でも集中すること、継続すること、達成することの大切さを感じました。これらのチャレンジタイムは、決して強制させることはなく、子どもたちのやりたい気持ちが優先されていましたので、子どもたちの感じる「できた!」は本当にうれしかったと思います。初めはとまどっていた子も日を追うごとに集中力を増し、先生方の個々を理解した一人ひとりにあった声掛けでいろんなことに取り組んでいくようになったと思います。今では、いろんなことに見通しをたて、色々な学習に意欲的に取り組む姿を安心して見守ることができるのも、チャレンジの経験があったからと感じています。

(平成24年度 卒園児保護者)

 

 

書きたいときにひらがなを書くことで

ひらがな、カタカナが読める、書けるようになると、次第に自分の気持ちを文章にしていきたいという意欲がわき、お友だちや先生、家族にも娘の気持ちが詰まった暖かいお便りが届けられるようになりました。小学校の書き方の学習では、幼稚園の時とは違う点に自然と目がいくようになり、バランスよく、とめ、はね、はらいなどに注意しながら取り組んでいます。チャレンジタイムでの積み重ねがあったから、自然と次のステップに進むことができたのだと感じました。

(平成24年度 卒園児保護者)

 

 

小学校で算数にすんなり入っていけそうです

足し算や引き算、かけ算、割り算は、算数とは違うイメージで説明していただき、感覚で学んでいたようです。そのせいか、生活の中でも、「これは割り算だね。」などという場面もあり、小学校生活で算数として学ぶ時には、すんなり理解できそうな気がします。そして、ひとつの課題をクリアするごとに自信がついているようで、とても頼もしく感じました。

(平成24年度 卒園児保護者)

 

 

連続数字で...

幼稚園生活3年間のチャレンジタイムでの頑張りには随分と驚かされることばかりでした。

一番驚いたのは、連続数字。1から始めた数字の巻物は、日に日に大きくなり、時には友だちと競いながら、時には年下の友だちの見本になるように続けていき、5000以上を書き上げた時には、特大バームクーヘンのような巻物になっていました。親も子も5000という数の大きさを改めて感じたように思います。また、その巻物を前に娘は大きな達成感を感じているようでした。

(平成24年度 卒園児保護者の声)

 

 

 

保護者会「すずらん会」(テスト用)

保護者の皆さんで集まっての交流の場

文教幼稚園には、4つのサークルがあります。どのサークルにも自由に参加できます。小さなお子さまがいらっしゃる方でも大丈夫です。絵本、手芸、げんき倶楽部は託児完備です。コーラスもみんなが一緒にみてくれます。興味をもたれた方は、ぜひご参加ください。

 

 

幼稚園での経験が小学校で活きています。

年長になったある時期から急に数に興味を持ち始め連続数字も卒園のころには2000を超えるまでになりました。やりたい!やってみたい!という時期にしっかり数に触れ、満足いくまでできたという体験は、貴重な体験だったと思います。小学校に入っても算数は大好きで、たし算、引き算も手を使って数えることなくスムーズにできているようです。幼稚園時代に経験したモンテッソーリ教育は、「わかる!」という経験につながっています!


平成23年度卒園児保護者より