2018年12月 5日
第36回広島文教食物栄養研究会総会を開催しました

 12月1日(土)に、第36回広島文教食物栄養研究会総会・特別講演会を開催しました。在学生・卒業生合わせて200名近くの参加がありました。また、本会に先立ち、広島文教食物栄養研究会誌第36号が発刊されました。

 総会後に行われた特別講演会には、広島を基点として健康・医療現場の最前線でご活躍中の2名の講師をお招きしました。

 特別講演Ⅰは、医師の東條環樹先生に「多職種連携で地域をつくる~田舎の医療で日本を救え!」というテーマでご講演いただきました。東條先生は、北広島町雄鹿原診療所長、北広島町八幡診療所長そして芸北町ホリステイックセンター長として、北広島町で在宅緩和ケアに取り組んでおられます。管理栄養士を含む専門職の協力連携によって地域医療を支えることができることや「在宅看取りの文化」を再興させるための取り組みについて、ユーモアを交えながら貴重な実例をお話していただきました。「国家資格取得は最終目的ではなく、医療人としてどのように患者様や社会へ関わっていくのかを考え、学び続けることが大切」、「患者様とそのご家族の希望を最優先できる管理栄養士になってください」など、先生から管理栄養士を目指す学生へ向けて熱いエールが送られました。

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 特別講演Ⅱには、日本体育協会公認スポーツ栄養士としてご活躍中の田代シマ先生に「"心も身体も強くなる"スポーツ栄養の基礎」というテーマで、「スポーツ栄養士が実際にアスリートに伝えていることは何か」、「アスリートに栄養サポートが必要なのはなぜか」、「年齢・競技によって栄養サポートの内容がどのように異なるのか」などを栄養学やスポーツ生理学の観点からわかりやすく解説していただきました。また、ご講演の最後には、先生ご自身が栄養サポートをするにあたって大切にされていることをお話してくださり、「常に学び続けることが大切」というメッセージをいただきました。「『食』は、人を良くするもの」~管理栄養士を目指す学生たちが、自分自身の食生活を見直す機会にもなったようです。講演後も、高校時代にスポーツ競技をしていた学生やスポーツ栄養士を目指す学生たちが先生のもとに駆け付け質問している姿がありました。

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【講演会には多くの学生・卒業生が参加】

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 このほかにも、人間栄養学科の活動を「今日の出来事」(http://www.h-bunkyo.ac.jp/university/incident_nut/)でご紹介しています

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