2018年11月 5日
ベトナム・ハノイで就業体験研修を行いました

8月22日~9月2日の12日間、本学学生6名がベトナムのハノイで就業体験研修に参加しました。今回の研修先は、現地の日本語学校、IT企業、ホテルの3か所で、それぞれ2名ずつが派遣されました。ハノイに到着した初日は、現地でお世話になる方々とベトナム料理を囲んで会食し、約2週間の就業体験に臨む決意を新たにしました。

各研修先での参加学生の様子を紹介します。

≪日本語学校≫ 日本人教員2名とベトナム人教員11名が所属するITCグループの日本語学校に派遣された学生は、日本語アドバイザーとして勤務しました。事前に準備してきたロールプレイ教材を現地の先生方と協力しながら完成させたときには、感激のあまり涙が出たそうです。「現地の先生方の教育に対する深い情熱や教授法について先生方と何度も協議したことは、今後も忘れることはない」と語ってくれました。また、生徒の皆さんも人懐っこく、覚えたての日本語でいつも語りかけてくれ、家族の一員になったような気持ちがしたそうです。

≪IT企業≫ 顧客の99%が日本企業であるというRikkeisoft は、ITソルーション等のソフトウエアを開発している企業です。この企業に派遣された学生は、企業向け金融ソフトや業務管理ソフトを開発する過程を実際に目にすることができました。また、日本向けのゲームアプリを開発している部署ではプロトタイプのアプリを体験し、開発担当者に日本人目線からその使用感をフィードバックし改良点を助言するなど、日本では経験できない就業体験ができたようです。この企業の社員向け日本語研修では、学生たちが日本語授業の会話練習をサポートしました。さらに、書道用具を使った日本文化体験イベントを企画し、参加者からも大好評を得ました。

≪ホテル≫ ベトナムの日系ホテル「Hotel 1-2-3 HaNoi」の従業員は全員ベトナム人で、交わされる言語は日本語、英語、ベトナム語の3か国語です。このホテルに派遣された学生2名は、基本的な業務内容について英語で説明を受けた後、フロント、客室、食堂の業務を交代で担当しました。お客様の国籍や職業も多岐に渡るため、最も苦労したのはフロント業務だったようです。世界各国からのゲストへの対応の難しさを実感しながらも、丁寧な業務指導のおかげでスムーズにお客様に対応することができました。また、同時期に日本の他大学から来た研修生もおられ、お互い励まし合いながら徐々に異文化理解を深めることができたそうです。

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今回の就業体験プログラムに参加した学生は、活気あふれるハノイの街や現地の人々の温かさに触れながら多くのことを学ぶことができたようです。

今回、研修学生を受け入れてくださいましたRikkeisoft Co.,Ltd様、CÔNG TY TNHH MTV EFF'X VIET NAM 様、(株)ITC国際様に厚く御礼申し上げます。

  

【参加学生】 

グローバルコミュニケーション学科4年  上野 奈津美(熊本市立必由館高等学校出身)

グローバルコミュニケーション学科2年  兼藤 遥佳(広島県立高陽高等学校出身) 

グローバルコミュニケーション学科2年  小沼 亜美(島根県立松江南高等学校出身)

グローバルコミュニケーション学科2年  下手 結衣(広島県立千代田高等学校出身)

グローバルコミュニケーション学科2年  鈴木 あみ(広島市立沼田高等学校出身)

グローバルコミュニケーション学科2年  和久田 朋佳(島根県立松江南高等学校出身)

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