2018年4月 4日
平成30年度入学式 学長式辞

 平成30年度広島文教女子大学並びに広島文教女子大学大学院の入学式は、新入生とその新しい大学生活を祝福する来賓、保護者、教職員、在学生でいっぱいになった本学体育館にて、盛大に行われました。

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 森下 要治 学長の式辞は、本学の成り立ちから始まり、創設者によってつくられた3か条の「学園訓」と「心を育て 人を育てる」という教育理念を紹介されました。そして、大学教育の質的転換を目指す本学の取り組みについて触れ、自律的かつ能動的な事前・事後学修の場として用意されたBECCやラーニング・コモンズ等の学修施設の利用を推奨されました。

 そのあと、本年度の式辞のメインテーマである「言葉の能力を養う」について、そして学園歌に込められた創設者の精神へとつながっていきました。では、最後に、式辞の締めくくりの部分を紹介します。


◇伝統の学びの精神を、改革のエネルギーに

 広島文教女子大学はこれからの1年間をかけて、開学以来の大きな改革を進めます。来年の4月には初等教育学科を教育学部として独立させることを計画しています。これによって、従来の人間科学部とあわせて2学部体制に移行し、さらに学部に男子学生も受け入れることとなっています。この改革を実現に導くことで、教育と研究の領域を拡充するだけでなく、女子学生と男子学生とが共に学び合い磨き合う、新たな人間教育の環境をこのキャンパス内に構築してまいります。

 今日から始まるみなさんの学生生活は、この学び舎の大きな変革を目の当たりにする2年乃至4年ということになるでしょう。しかし、いかに姿かたちを変えようとも、先輩たちが受け継いできた学びの精神は、いささかも揺らぐことはありません。本学に息づく学生一人ひとりの学びの精神こそが、この大きな改革を実現するためのエネルギーであらねばならないはずです。

 われわれ教職員も新入生のみなさんとともに、この育心育人教育の伝統を引き継ぎながら、これをさらに発展させ、「教育力の文教」の名にふさわしい大学の未来を築いていきたいと思います。

 最後になりましたが、これから始まる大学生活が、みなさんの人生の礎としての大切な日々になることを祈念し、式辞といたします。

 改めて、みなさん、ようこそ広島文教女子大学へ。

平成30年4月3日

広島文教女子大学学長 森下 要治


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