2018年3月26日
JENESYS 2017の参加メンバーが帰国しました

 一般財団法人日本国際協力センター(JICE)主催の対日理解促進交流プログラム「JENESYS 2017」に参加したメンバー6名が、3月14日に派遣国のマレーシアから元気に帰国しました。「JENESYS 2017」は、日本とASEAN諸国との間で、将来を担う人材を互いに招聘・派遣するプログラムです。外交政策上の相互理解を促進し、自国の魅力を発信し合うことが期待されるこのプロジェクトで、参加メンバーは期待通りの成果をあげました。

 マレーシア滞在中は、SNS等でプログラムの様子、日本の魅力、現地の方の反応などを毎日発信し、現地での驚きや感動を伝えてくれました。

            【青少年スポーツ省や日本国大使館などを表敬訪問】

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 帰国した学生の感想を紹介します。

「マレーシアといっても、ひとことで言い表せる国ではなく、マレー系、中華系、インド系など様々な民族が融合した多様な背景を持つ人たちが共存し、支え合って生きている場所なのだということを実感した。」

「互いのルーツを尊重し合い、言語や文化に対する配慮が非常に繊細で、異文化に対する寛容度が高い人たちと触れ合うことができた。」

「JICA(国際協力機構)の行っている技術協力、有償資金協力、無償資金協力の実際を見聞し、改めて日本とマレーシアのつながりを感じることができた。日本が対外的に努力していることに誇りを持ち、自分たちにもできることがあれば協力したいと思った。」

「他国で聞く日本の功績は誇らしい。海外に出て初めて日本を振り返る機会をもらった。今回私の中に愛国心という言葉がすとんと降りてきた。」

「マレーシアのハラルフードを日本でも広めることができたら、と考えている。」

              【マレーシアの大学生との交流会やホームステイで異文化交流】

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 そして、あるメンバーは今回の経験を振り返り、次のようにも書いていました。

「イスラム教の奥深さに、とても感動した。実際に触れてみないと分からないことがたくさんあると痛切に感じている。民族や思想に不寛容になりつつある世界の動向に、私たちは警告を発し、多様性を重んじる社会の在り方をこれからも模索しなくてはならない。今回素晴らしい機会を提供してくれたJICEの方々に感謝している。ぜひこの経験を発表する場を作って、発信し続けていきたい。」

 ここにも、学生たちの学びの成果が表れていると感じました。学生たちのさらなる活躍が期待されます。

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