2017年10月13日
学生参加~青少年国際平和未来会議2017ヒロシマ②

 8月4日~8月14日に、海外12都市から青少年が広島市に集い開催された「青少年国際平和未来会議2017ヒロシマ」に本学より初等教育学科3年生の石本暁子さん、グローバルコミュニケーション学科2年生の山田紗季さんが参加しました。この事業について話を聞きました。

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Q:この事業の応募の動機は?
A:夏休み中に英語の勉強のモチベーションアップのために何かに挑戦したいと考えていました。日常会話は大学でする機会はあっても、同年代で他国の人たちと話したり議論したりする機会はなかったので興味があって応募しました。英語でのディスカッションがプログラムであることがわかり、自分の会話力を試すいいチャンスにもなるとも思ったからです。

 

Q:メンバー選考の過程は?
A:エントリーシートと広島市に住む若者として外国人に平和について伝えていきたいことをテーマにした800字の作文を書き、その後日本語と英語での面接がありました。普段から英語学修専用施設『BECC』(Bunkyo English Communication Center)で日常的に英会話をしているので、自然な受け答えができました。

 

Q:メンバー決定後の事前準備は?
A:日本人メンバーが毎週末集まり、事前研修を受けました。平和について、外国語の学習についてなど会議に役立つことを他大学の教授や平和関連の施設の方が来られて講義をしてくださいました。また、研修内容としては今回、広島市が主催でスケジュール中に私たちに役割が割り当てられていたので、グループごとにその準備をしていました。ここの期間が日本人メンバーと仲良くなるいい機会になっていました。個人的には平和や歴史、時事問題を話すときに必要な英単語を調べました。

 

Q:活動内容は?
A:海外から参加しているメンバーと一緒に、広島平和記念式典への参加や、広島各地を観光しましたが、主には「30年後の世界をより良いものにするための私たちの使命とは?」をテーマに議論をし、最後にアピール文を完成させることに多くの時間を費やしました。

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Q:活動の中で印象に残っている事は?
A:全ての活動が新鮮で刺激的で印象に残っていますが、強いて挙げるとすると、平和記念式典に参加できたことです。広島で生まれ育ちましたが、実は1度も行ったことがありませんでした。今回、メンバーと一緒に参加できたことは貴重な経験となりました。その他に、ディベートのプログラムでメンバーの会話が分からず悔しい思いをしたことです。その日、私は内容を何度も復習して、次の日のディベートに向けて準備をしました。その結果、意見を言うこともでき、共感したメンバーも「すごいね!」と声をかけてくれました。その意見は最後のアピール文の一部にもなりました。あの時は本当に嬉しかったです。

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Q:今回の経験を今後の学生生活にどう活かしますか?
石本さん:今回の会議に参加して思ったのは、日本の英語教育の在り方についてです。今回の会議に参加したメンバーはほぼ全員英語は第2外国語ですが、欧米出身のメンバーの英語力には大変驚きました。日本人メンバーでも私と同じ体験をした人はたくさんいました。日本の英語の授業は読む、書く、聞くはできても話すに関してはほとんど機会がありません。これから小学校でも本格的に英語の授業が始まります。小学生の時から伝える英語を教えることができるように改めてどのようにしていくべきか、中学校高校との連携など勉強することが様々にあります。私が経験したことを留めておくのではなく、学科から大学へと多くの人に知ってもらいたいと考えます。

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山田さん:様々な国のメンバーと色々なことを話し、広島にいながらとてもたくさんの彼らの国のことを知りました。そして、私と同年代の彼らの英語力はとても高く、勉強のモチベーションが上がりました。そして、スピーキングの自信がついたので授業でも積極的に発言し、BECCをしっかり利用したいと思います。

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