地位域開放講座人生論

本学では生涯教育科目「人生論」を地域の皆様に公開しています。ご聴講を歓迎いたします。

 広島文教女子大学では、生涯教育科目の「人生論」を地域のみなさまに開放いたします。様々なチャレンジをしながら人生を切り開いてこられた講師の方々のお話は、豊かで確かな人生を生きていく指針や力となる内容ばかりです。
   一コマのみの聴講も歓迎いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
   詳しくは こちら をご覧ください。 〔昨年度のものは こちら を、2016年度のものは こちら をご覧ください〕

○聴講の手続きについて
・聴講可能なのは、第2回~第7回、第9回~第14回です。
・事前申し込みは必要ありません。
・当日、講座開始時間前までに、本部棟事務局で受付をお済ませください。
(初めて受講される際には、受講者カードの作成をお願いいたします)

お問い合わせ
ご不明な点は
広島文教女子大学 地域連携室
室長 金子 留里 082-814-2135(内線471)
メール:rkaneko@h-bunkyo.ac.jp にお尋ねください。
回数 日程 講師のプロフィールとお話
第1回 4月10日(火)
14:50~16:20
ガイダンス=2018年度の全体の進め方について説明します。
第2回 4月17日(火)
14:50~16:20

『音楽と料理を楽しみ、平和に生きる』
アルバル・カスティージョ
さん

 作詞・作曲・編曲家、ピアニスト、メキシコ料理人

エルサルバドル生まれ。17歳からプロのピアニストとして活動を開始。 19歳のとき軍事クーデターが起こり、オスカル・ロメロ大司教が殺害され内戦勃発。1980年メキシコへ。難民となる。世界中で反戦歌を演奏。内戦後、日本人と結婚、娘の誕生。2006年広島に移住しサルサバンド結成。昨年からメキシコ料理店でシェフとして働く。

※参考HP http://www.ne.jp/asahi/salsa/f-latina/paz-top.htm
    EL COMBO DE LA PAZ
第3回 4月24日(火)
14:50~16:20

『ご縁に導かれ、流れにのって・・・』
掛谷 久美 (かけや ひさみ)
さん

 木のおもちゃと器のお店 木ままや店長

保育士経験後、子育てをする中で、子どもの発達を基に作られたヨーロッパのおもちゃをもっと教育現場に伝えたい、子どもたちに遊びこんでほしいという思いで自宅を利用しおもちゃ屋を始める。今年で19周年を迎える。

※参考HP http://kimamaya.jp/ 木のおもちゃと器のお店 木ままや

第4回 5月8日(火)
14:50~16:20

『二足のわらじ ならぬ 百足のわらじ』
秋津 智承 (あきつ ちしょう)
さん

 可部 願船坊住職・チェリスト

僧侶でありチェリストでもある。また可部保育所の園長である。幼少から音楽の道に進み、26歳の時チャイコフスキー国際音楽コンクールで第7位に入賞する。以後国内外でコンサート活動と僧侶の道を歩んでいる。

 ※参考HP http://www.gansenbou.com 浄土真宗本願寺派 願船坊

第5回 5月15日(火)
14:50~16:20

『バランス感覚~みんな悩んでいるよ~』
福田 加代子 (ふくだ かよこ)
さん

(株)みづま工房 営業部 次長

美容師時代に、顧客だった広告代理店社長からヘッドハンティングされて、新たなビジネス分野に挑戦。古い体質の社風の中で女性として主体的に業務を推進していく役割をパイオニアとして担ってきた。現在も営業の第一戦で精力的に活動中。

※参考HP http://www.mizma.co.jp 株式会社みづま工房

第6回 5月22日(火)
14:50~16:20

『研の道に入って約半世紀』
森𦚰 明彦 (もりわき あきひこ)
さん

 御刀研師

子どもの頃、日本刀の美しさに出会い好きになる。高校卒業後、会社勤めの傍ら、各地の刀屋、骨董屋、お城、百貨店など、刀の展示があると聞くと見て回っていた。昭和45年、大阪の刀屋の主人に研師を紹介され、脱サラして研ぎの道へ。

※参考HP
http://www.rijo-castle.jp/RIJO_HP/contents/06_kids/02_sirouya/conimages/491_sirouya53.PDF
しろうや!広島城

第7回 5月29日(火)
14:50~16:20

『世界一幸せな仕事人になる!』
川手 直美 (かわて なおみ)
さん

 生命保険会社 ライフコンサルタント

「人が大好物」人と人をつなげることが大好きな自称ボンドガール。広島文教女子大学卒業後の夏、学習塾を起業。その後4つの職に就く。1女1男の母でもある。母も仕事も人生も全部まるっと楽しむことがモットー。

※参考HP http://www.marutto-naomi.com まるっと直美 ホームページ

第8回 6月5日(火)
14:50~16:20
中間まとめ
第9回 6月12日(火)
14:50~16:20

『平和活動の裏と表』
嘉陽 礼文 (かよう れぶん)
さん

 広島大学原爆瓦発送之会会長

1978年生まれ,2002年に広島大学法学部夜間コースへ入学後より原爆瓦を拾い始める。2009年に広島大学原爆瓦発送之会を立ち上げ,在学,勤務の傍ら平和活動を継続中。広島での平和活動は本年で16年目。

※参考HP http://tsuguten.com/interview_kayou/
     ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー

第10回 6月19日(火)
14:50~16:20

『伝える力~ラジオの世界~』
中川 真由美 (なかがわ まゆみ)
さん

 広島エフエム放送

笹原 綾乃 (ささはら あやの)さん

 フリーアナウンサー


(中川さん) 2004年広島FM放送に入社。現在は「「柏村武昭のだんRUNラジオ」を担当。一児の母として、子育てと仕事に奮闘中
(笹原さん) 2008年に入社。15年にロンドンへ単身語学留学し帰国後フリーアナウンサーに。現在、ラジオ、テレビ、など幅広く活動中。

 ※参考HP http://hfm.jp/blog/danrun/ 柏村武昭のだんRUNラジオ
     http://hfm.jp/blog/good_jog/ GOOD JOG

第11回 6月26日(火)
14:50~16:20

『導かれて、感謝!』
眞藤 邦彦 (しんどう くにひこ)
さん

 広島文教女子大学 特任教授

高校の体育教師から、サンフレッチェ広島、日本サッカー協会、レノファ山口、FC今治で各々の役を歴任し、サッカー界に関わり続けてきた。現在は、広島県サッカー協会のD・C級のインストラクターを継続中。

第12回 7月3日(火)
14:50~16:20

バタフライ・エフェクト~小さな蝶の羽ばたきが、やがて竜巻となり未来を変える~
野元 惠水 (のもと えみ)
さん

 広島県セクシュアルマイノリティ協会 代表理事

行政書士でありながら親友の子どもが当事者だったことをきっかけにLGBT(性的少数者)の支援に携わり、当事者と共に一般社団法人を設立。当事者の居場所作りや行政と協働で啓発活動、政策提言を行っている。4人の母親。

※参考HP https://mainichi.jp/articles/20171114/ddl/k34/070/556000c
     毎日新聞 人・ひろしま

第13回 7月10日(火)
14:50~16:20
『死から学んでいること』
児玉 賢司 (こだま けんじ)
さん
(株)玉屋 代表取締役・広島県葬祭業協同組合専務理事

広島修道大学卒 広島市の㈱モルテン勤務後、大阪の大手葬祭業者にて研修したのち㈱玉屋に入社 平成27年代表取締役に就任し、現在に至る 終活講座を公民館、文化センター、生涯学習センター、医療福祉専門学校などで講演 広島市南区出身。

※参考HP http://www.tamaya4949.jp (株)玉屋

第14回 7月17日(火)
14:50~16:20
『女性の視点って何だろう~新聞記者として思うこと』
平井 敦子 (ひらい あつこ)
さん
 中国新聞社 文化部デスク

入社して24年目。報道部、運動部、備後本社、論説委員などを経て、今年3月から文化部デスク。朝刊くらし面の編集に携わる。主に医療、介護、福祉、子育てなど社会保障について取材を重ねてきた。夫と中学1年の娘、実母と広島市中区で4人暮らし。

※参考HP http://www.chugoku-np.co.jp/ 中国新聞

第15回 7月24日(火)
14:50~16:20
まとめ

 




講演報告

第2回『音楽と料理を楽しみ、平和に生きる』 アルバル・カスティージョ さん

 今回は、作詞・作曲・編曲家、ピアニスト、メキシコ料理人のアルバル・カスティージョさんで、「音楽と料理を楽しみ、平和に生きる」と題して、話していただきました。

 

 明るいリズムの歌から始まって、故郷のエルサルバドルのこと、内戦が起こって、難民となり、世界中で反戦歌を演奏してきたこと、広島に移住しバンドを結成して、活動していること‥‥など、さまざまなことをお話し下さいました。今の日本になれてしまっている私たちにとって、鮮烈な内容で、今ある平和の尊さや「自分の家族を大切にする気持ちが大切」というメッセージには、学生たちも大変共感を持った様子でした。

 

第2回-01 第2回-02

 

 次回は、 4月24日(火) 14時50分から、木のおもちゃと器のお店木ままや店長の掛谷 久美さんの予定です。

 各回のみの出席も可能ですので、どうぞおいでください。

第3回『ご縁に導かれ、流れにのって・・・』 掛谷 久美 さん
 今回は、木のおもちゃと器のお店 木ままや店長の掛谷 久美さんに『ご縁に導かれ、流れにのって・・・』と題して、話していただきました。

 

 保育士として働かれた後、子育てをしながらヨーロッパのおもちゃをもっと伝えたいと思われ、おもちゃ屋を始められたこと、その中でのご自身のお考えなどを、持参されたおもちゃや、童歌、手遊びなどを交えてお話しくださいました。お話の題やその穏やかなお話しぶりの向こうに、揺るぎない意志をもって進んでこられた先生のこれまでの道のりを知ることができました。さまざまな不安を抱く学生たちにとって、「なりたい自分を目指す」という先生のメッセージには、大変勇気づけられたようでした。

 

第3回-01 第3回-02

 

 次回は、 5月8日(火) 14時50分から、可部 願船坊のご住職でチェリストの秋津 智承さんの予定です。

 各回のみの出席も可能ですので、どうぞおいでください。

第4回『二足のわらじ ならぬ 百足のわらじ』 秋津 智承 さん
 今回は、可部願船坊住職でチェリストの秋津 智承さんに『二足のわらじ ならぬ 百足のわらじ』と題して、話していただきました。

 

 今回は、深々としたチェロの音色に始まりました。そして、「なんで普通の家に生まれなかったのか」という疑問。コンクールでの数々の出来事。ソリストとしての経験。「この程度じゃー」という呪縛がいつまでも続いたことなど。このように、学生にとってみれば、なかなか聴くことのできないご経験をお話しくださり、大きな刺激をいただいたと思います。特に、お話の中にあった「自分の思ったように」「来た仕事を全力で」「まず認める」というメッセージは、学生たちがそれぞれ自分のことに引き寄せて考える良い糸口になったようでした。

 

第4回-01 第4回-02

 

 次回は、 5月15日(火) 14時50分から、(株)みづま工房 営業部次長の福田 加代子さんの予定です。

第5回『バランス感覚~みんな悩んでいるよ~』 福田 加代子 さん
 今回は、(株)みづま工房 営業部 次長の福田 加代子さんに『バランス感覚~みんな悩んでいるよ~』と題して、話していただきました。

 

 生い立ちのこと、美容師になったこと、広告代理店社長からヘッドハンティングされたこと、育児や介護を両立させながら、主体的に業務を推進していることなど、常に前を向いて、突き進んでこられた人生をお話しくださいました。多くの学生達が、同じ女性として見習い、先生の持っておられる、決断、挑戦、努力、自信……が少しでも自分にもっとあったらと感じただけでなく、講演のお題の通り、その背後で悩まれていたことを知り、そして、バランス感覚が大切と言われて、少し安堵もしたようでした。

 

第5回-01 第5回-02

 

 次回は、 5月22日(火) 14時50分から、御刀研師の森𦚰 明彦さんの予定です。

第6回『研の道に入って約半世紀』 森𦚰 明彦 さん
 今回は、御刀研師の森𦚰 明彦さんに『研の道に入って約半世紀』と題して、話していただきました。

 

 ご自身の幼少の頃のチャンバラごっこなどの体験、刀への憧憬、就職してからの刀との関わり、そして、今で言う「脱サラ」、修行、……。刀から離れられなかった人生と、地道なお仕事の様子などを、ヴィデオも交えてお話しくださいました。ガラス越しにすら刀を見たことが無かった多くの学生にとって、刀を直に見せていただき、重さや大きさを実感できただけでなく、一つのことが好きで一心に打ち込んでこられた人生と、それを訥々とお話しくださったそのお人柄をも知ることができました。自分の将来を考える学生たちにとって、仕事、人生、家族、幸せ……など、忘れかけていた何かを考える良い機会となったようでした。

 

第6回-01 第6回-02

 

 次回は、 5月29日(火) 14時50分から、生命保険会社ライフコンサルタントの川手 直美さんの予定です。

第7回『世界一幸せな仕事人になる!』 川手 直美 さん
 今回は、生命保険会社 ライフコンサルタントの川手 直美さんに『世界一幸せな仕事人になる!』と題して、話していただきました。

 

 写真を見せていただきながら、ご自身の生い立ちから始まって、本学での勉強、学習塾の起業、結婚、出産、転職、……。本当にさまざまな経験をされてきたこれまでの人生をお話しくださいました。学生達も、自分と同じ大学で学んだ先輩で、とても身近に感じられたと思います。卒業後に大きく方向を変えていった川手さんの人生は、改めて自分はどうしていくべきか、仕事をするとはどのようなことかなどを考える良いきっかけになっただけでなく、そのバイタリティーにも見習うところが多くあったようでした。

 

第7回-01 第7回-02

 

 次回は、 6月12日(火) 14時50分から、広島大学原爆瓦発送之会会長の嘉陽 礼文さんの予定です。

第9回『平和活動の裏と表』 嘉陽 礼文 さん
 今回は、広島大学原爆瓦発送之会会長の嘉陽 礼文さんに『平和活動の裏と表』と題して、話していただきました。

 

 平和活動として原爆瓦を収集・発送するようになったのは、中学生の時に沖縄から訪れた広島への修学旅行で原爆瓦の存在を知ったことがきっかけで、被爆者の方々の人生に寄り添い、心のケアをしていきたいと思ったことでした。今でこそ活動がメディアに取り上げられて注目されるようになったものの、注目の裏で数々の地道な作業と努力が続けられていることについて、ユーモアを交えながら教えていただきました。話の中で出てきた「誠心誠意、信念をもって貫き通す」「人生をかけて活動を継続する」といった言葉は、今後の人生について考える学生たちにとって、何らかの示唆を与えるものとして印象に残ったようでした。

 

第9回-01 第9回-02

 

 次回は、 6月19日(火) 14時50分から、広島エフエム放送の中川 真由美さんとフリーアナウンサーの笹原 綾乃さんの予定です。

第10回『伝える力~ラジオの世界~』 中川 真由美 さん、笹原 綾乃 さん
 今回は、広島エフエム放送の中川 真由美さんとフリーアナウンサーの笹原 綾乃さんに『伝える力~ラジオの世界~』と題して、ラジオパーソナリティならではの軽妙な話しぶりで存分に語っていただきました。

 

 ラジオの世界に飛び込むようになったきっかけや理由、自身におけるラジオ観などから、お二人の職業への一方ならない誇りと愛着が感じられました。また、仕事の「やりがい」や「使命・責任」といったことを考えるうえで、何らかの示唆を与えていただけたとも感じました。

 これから就職活動を控える学生たちに対しては、ご自身たちの経験を踏まえた話として、「自分の強みを伸ばすことが大事であり、そのためには特技を見つけて突き詰めること」、就職活動中に迷ったり行き詰ったりした時に、「諦められないことは何か、とことん考えて明確にすること」といったアドバイスをいただき、最後には「自分が進化するための良いチャレンジを恐れないでほしい」というエールを送ってくださいました。

 

第10回-01 第10回-02

 

 次回は、 6月26日(火) 14時50分から、本学の特任教授であり、サッカーインストラクターとしても活動する眞藤 邦彦さんの予定です。

第11回『導かれて、感謝!』 眞藤 邦彦 さん

 今回は、本学の特任教授であり、サッカーインストラクターとしても活動する眞藤 邦彦さんに『導かれて、感謝!』と題して、日本のサッカー指導者養成に長年携わってこられた立場から話していただきました。

 

 サッカーとの出会い、競技に打ち込んだ学生時代、指導者を養成する立場になって・・・「その時々の人との巡り合わせと導きがあったからこそ、今の自分がある」と、謙虚に語っていらっしゃる様子が印象的でした。

  また、日頃から伝えておられる「夢や目標を持つことの大切さ」について改めて教えていただき、学生たちそれぞれが夢への手がかりを見つけるためのヒントを得ているようでした。

 

第11回-01 第11回-02

 

 次回は、 7月3日(火) 14時50分から、広島県セクシュアルマイノリティ協会代表理事の野元 惠水さんの予定です。

第12回 『バタフライ・エフェクト ~小さな蝶の羽ばたきが、やがて竜巻となり未来を変える~』 野元 惠水 さん

 今回は、広島県セクシュアルマイノリティ協会代表理事の野元 惠水さんに『バタフライ・エフェクト~小さな蝶の羽ばたきが、やがて竜巻となり未来を変える~』と題して、お話しいただきました。

 

 LGBTをはじめとするセクシュアルマイノリティの方々をとりまく世界的環境や日本国内の状況、それらへの支援・啓発に関する具体的な活動の様子など、数々の事例をあげながら解りやすく丁寧に教えていただきました。

 その中でも印象に残ったのは、カラフルな色鉛筆が並ぶイメージ画像を提示しながら、「人間に例えると‘色’は『個性』であって、多様性(ダイバーシティ)を理解・推進するにあたり大切なことは、‘色’を混ぜ合わせるのではなく、様々な‘色’を認め合うこと。そのことが尊重・受容としてのインクルージョンに繋がっていく」という話でした。

 その一方で、啓発活動は口で言うほど簡単な話ではなく地道な努力が必要とのことから、「最初から諦めないこと」「小さな事からでも行動をおこすこと」の重要性について触れ、示唆を与えていただきました。

 

第12回-01 第12回-02

 

 次回は、 7月10日(火) 14時50分から、(株)玉屋 代表取締役・広島県葬祭業協同組合 専務理事の児玉 賢司さんの予定です。

第13回『死から学んでいること』 児玉 賢司 さん

 今回は、(株)玉屋 代表取締役・広島県葬祭業協同組合専務理事の児玉 賢司さんに『死から学んでいること』と題し、家業として継いだ葬祭業という職業から得た様々な経験に基づく自身の仕事感や人生観をお話しいただきました。

 

 普段、「死」に向き合う機会が多いと、何のために生きているのか、仕事をしているのか考えさせられることがあるそうです。それについて、「私は、この世に人間として修行しにきているのではないかと思います。亡くなる寸前まで魂(心)を磨いて、次世代に引き継いでいき、それが継続していき、人類の発展に繋がるものと信じています」とおっしゃられました。その話から、長いようで短い限られた人生を前にして、実直に悔いのないように生きることの大切さを感じ取ることができました。

 

第13回-01 第13回-02

 

 次回は、 7月17日(火) 14時50分から、中国新聞社 文化部デスクの平井 敦子さんの予定です。

第14回『女性の視点って何だろう~新聞記者として思うこと』 平井 敦子 さん

 今回は、中国新聞社文化部デスクの平井 敦子さんに『女性の視点って何だろう~新聞記者として思うこと』と題して、お話しいただきました。

 

 ご自身の生い立ちから、新聞社へ入るまでの経緯、現在のご家庭との両立などについてお話しくださり、ご家族、中でもお母様のご協力の大きさを述べられました。それに続くお仕事のお話では、会社の中での男女比や編集の場における男女の感覚の差などについて、実際の紙面づくりの現場のお話を交えてお話しくださいました。3年生以上の学生である受講生にとっては、近い将来に直面するだろうと思われる内容も多く、改めて男女の差について考えた学生も多かったようでした。

 

第14回-01 第14回-02

 

 今回の講義で、講師の方に来ていただいてお話しいただくのは終わりとなります。今期も様々な方面で活躍されている12名の先生方をお招きすることができました。分野こそ違え、それぞれに信念と誇りをもって活躍されている先生方のお話に、受講生たちは深い感銘と大きな刺激を受けたものと思います。

 

 この場をお借りして、先生方に改めて厚くお礼申し上げます。


→講演予定一覧に戻る

  • 広島文教女子大学附属図書館
  • 広島文教女子大学附属高等学校
  • 広島文教女子大学附属幼稚園

〒731-0295
広島市安佐北区可部東一丁目2番1号
TEL.082-814-3191(代)  FAX.082-815-6801

Copyright© Hiroshima Bunkyo Women's University. All Rights Reserved.