(2018年4月掲載)
「文教は私の原点です」

 私は現在、保育所の保育士として勤務しています。私が、広島文教女子大学の人間福祉学科を志望した理由は乳児から高齢者分野までの人の一生に関わる援助について学べることに魅力を感じたからです。
 入学後、人間福祉学科では,「誰に対しても“愛情”と“敬意”を持って支援することの大切さ」を学びました。また、相談援助の授業では,「相手にとって話しやすい環境構成や、聞き方、話し方」などを学びました。現在、私は、保育士勤務2年目ですが、大学での学びを日々の保育や保護者支援に活かせるよう心がけています。
 仕事では、子どもの成長が私のやりがいです。「成長する」ということは「できることが増えた」という嬉しさだけでなく、成長を待つ“もどかしさ”や“かかわりづらさ”も含んでいます。でも、“愛情”と“敬意”を持って支援することを忘れないように日々取り組んでいます。
 在学中は、ダンスサークルに所属しており日々勉学とサークル活動で楽しくも、忙しい日々でした。常に高めあえる友人たち、また、個性的でなおかつ面白い先生方、たくさんの素敵な出会いがあり、私は人としても成長させてもらいました。
 今度は、私がみんなから“この先生でよかった!”と思われるような保育士になることを目指します。みなさんも文教での生活を楽しんでくださいね!!



(2018年3月掲載)
『回り道の経験も、すべて現在の自分自身の支えになっていると実感しながら働いています。』

 私は、幼いころから音楽に触れることが多く「将来は音楽に関わる仕事がしたい」という思いを持っていました。同時に「子どもと関わる仕事に就きたい」という思いが強くあったので、その二つが叶えられる道がないかと探していた時に、広島文教女子大学で「保育音楽療育士」の資格が取得できるコースがあると知りました。入学後は、保育士、保育音楽療育士、精神保健福祉士の3つの資格取得を目指しました。
 学生時代は、オリゼミの実行委員をしたり、ゼミの仲間たちとロビーコンサートを開催したりと、充実した日々を過ごしていました。実習や国家試験の勉強は大変なこともありましたが、仲間と集まって勉強するなどして助け合い、無事にすべての資格を取得することができました。
 卒業後は、安芸高田市にある、ひとは福祉会に就職しました。児童分野の希望を持っていましたが、5年間は成人分野の配属でした。しかし、この経験が今の自分の糧となっています。今は、同じ法人の児童の施設で0歳児~18歳までの子どもの療育を行っています。日々の療育を通してできなかったことが少しずつできるようになっていく場面を見ると素直にうれしく感じます。また、くらむぼんでは「支える人を支える場」を理念に掲げ、保護者のサポートや、関係機関との連携も必要に応じて行っています。子どもに関わる人たちが連携して同じ方向を向いて支援することは、大切なことの1つであると実感しています。
 大学生は、やりたいことが思い切りできる大切な期間です。広島文教女子大学で、今しかできない経験をたくさん積んで社会に旅立ってくださいね。



(2018年1月掲載)
「誰かの相談役になりたい。
そんな思いを抱きながら広島文教女子大学に入学しました。」

 入学時は初めて親元を離れ、誰も知り合いのいない中での生活でした。不安ばかりが先に立ち、入寮初日の夕食を食べられなかったことを今でも覚えています。私は、人間福祉学科の1期生として入学しました。先生方もたくさんのご苦労があったかと思いますが、アットホームでいつでも先生と繋がっていられる、とても過ごしやすい環境でした。
 大学で知り合った友人は、今でもかけがえの無い存在です。一緒に勉強してくれた友人のおかげで社会福祉士も取得することができました。4年間の充実した日々を過ごせ、卒業時にはたくさんの友人や後輩に囲まれました。大学生活は、楽しかった思い出ばかりが浮かびます。
 卒業後は約9年間、高齢者施設で介護職員として働き、現在は、島根県にある松江市社会福祉協議会で日常生活自立支援事業の専門員をしています。
 仕事内容は福祉サービスの利用や日常的な金銭管理、通帳や印鑑などの保管に関することが主になります。認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等、自分一人では判断が難しい方々に対して安心した生活を送れるように支援しています。
 障がいや病気を患ったご利用者が地域で安心して、安全に暮らせるようにお手伝いをしていますが、まだまだ勉強中の身で、悩むこともたくさんあります。一緒に働く先輩や同僚に支えてもらいながら、ご利用者一人ひとりに丁寧に関わっていけるように努めています。
 福祉の仕事では、自分自身の過去の経験や想い、気付きなど、すべての事が糧となり、そのような経験が仕事に活かされていると実感しています。
 みなさんも、たくさんの経験をして、豊かな心を育み、実り多い大学生活ができることを応援しています。



(2017年12月掲載)
「大学での学びや経験が自分の成長につながる」

 私は小学生の頃、障害のある子と出会い、毎日遊ぶようになりました。その子との出会いをきっかけに「人と関わる仕事がしたい」「障害分野の仕事に就きたい」と思うようになり、人間福祉学科がある文教に入学しました。文教は学生と先生の距離が近く、勉強のことはもちろん、将来のことや悩みなど、なんでも相談することができ、いつも真剣かつ丁寧にアドバイスをしていただきました。在学中は、福祉分野の勉強や実習など苦しいこともありましたが、それが自分自身の成長につながり、現在の仕事に活かされています。
 現在私は障害者支援施設の支援員として働き、利用者の生活を支援しています。利用者一人ひとり、個性や障害の特性が違い、その方にあった関わり方が求められ、日々奮闘しています。また、同じ関わり方をしても同じことは無く、時には自分が予測していなかったことなど起こりますが、毎日楽しく働いています。利用者と関わる中で「ありがとう」と言われると嬉しくて頑張ろうという気持ちになります。
 みなさんも文教で福祉を学び、色々な経験をして自分の成長につなげてください。



(2017年11月掲載)
「文教での学びは、無駄なことがありません!」

 私は、小学生の頃から保育士になりたく、4年間保育をきちんと学べる大学に行きたいと思いこの大学に入学を決めました。また、ずっと音楽に関わる部活に所属していたため、保育士と保育音楽療育士の資格が取得できるということも大学を決めた理由の1つです。
 4年間、社会福祉を基本とした保育を学び、保育の知識や技術はもちろん、相談援助の技術や障害のある子どもたちへの支援の方法なども学びました。現在、保育の現場で保護者との関わりや子どもたちとの関わりの中でその学びがとても活かされています。
 広島文教女子大学は先生との距離が近く、なんでも相談できるところも良さの1つです。私は、公立の保育園へ就職することができましたが、就職活動をする際も、学科の枠を超え、専門の先生方に就職の指導をしていただきました。私の大学4年間は、とても充実していました。広島文教女子大学で学んで良かったと心から思います!みなさんも文教で学び、楽しい学生生活を送ってくださいね。



(2017年10月掲載)
「大学で“福祉”の意味がわかった」

 高校時代、漠然と「将来の仕事は人の手助けになることがしたい」と思い、福祉学科を選びました。大学では福祉の様々な分野を学び、また、ボランティアなどの活動を行う中で貴重な経験をたくさん得ることができました。具体的な就職先については漠然としたまま入学した私でしたが、徐々に、自分の中の“福祉”の意味、“人の手助けをする”という意味が明確になっていきました。
 現在、私は生まれ育った地元の今治市社会福祉協議会に福祉活動専門員として勤務しています。社協は赤ちゃんから高齢の方まで幅広い世代の方を対象にし、また島しょ部を含めた様々な地域を管轄しています。社協の仕事は、それぞれの世代の方や地域毎の福祉ニーズに応じた事業を展開することです。より良い事業を考え、形にし、「人の手助けができた」と感じられたとき、私たちはとてもやりがいを感じます。時には事業をより良くする方法が見つからず、自分自身にイライラしたりへこんだりすることもありますが、相談できる職場の先輩や大学時代の友人に助けられ、充実した毎日が送れています。
 みなさんも素晴らしい出会いや経験を得ることができる文教福祉で学び、自分なりの“福祉”の意味を見つけ将来の夢をかなえられることを願っています。



(2017年9月掲載)
「福祉という仕事に就いて、
様々な経験が自分の成長につながっています。」

 今年で大学を卒業し、就職して10年目になります。現在、重症児・者福祉医療施設という知的障害、身体障害が重複している障害児・者の入所施設で相談員として勤務しています。 就職して、まず、最初は保育園で保育士として1歳児~年長まで様々な年齢のクラスの担任を経験しました。その後は、卒業と同時に取得した社会福祉士の資格を活かしたいという希望を上司に伝え、重度障害児・者の施設へ相談員として配属になりました。相談員として入所の調整、地域の障害児・者の相談、障害者デイサービス等を担当してきました。三篠会は広域に事業を展開しており、神奈川県の施設での勤務も3年経験し、現在は廿日市市にある、ふれあいライフ原という施設に戻ってきました。
 複数の施設での勤務を経験することで、子どもから身体障害、知的障害、精神障害の方など様々な方と関わり勉強になりました。仕事では、このように対応すれば正解ということはなく、人それぞれ環境や性格等も異なるため、状況に応じた臨機応変な対応が大切ということだけでなく、信頼関係を築くためには相手と関わる時間をたくさん作り、個々を理解していくことがどんなに大切かということを学びました。
 仕事に就くと、必然的に担当分野のことを深く勉強していくようになるため、大学の時の方が福祉について幅広く学べるチャンスがあります。実習、卒論、国家試験の勉強など、当時はとってもつらかった思い出がありますが、その経験がなければ今の自分は無かったと実感しています。大学でしか出来ないことを満喫してください!



(2017年8月掲載)
「個と個、地域と事業所をつなぐ、
コミュニティソーシャルワークで4年間の学びを活かす」

 私は、高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点である地域包括支援センターに勤務しています。地域の窓口として、高齢者本人はもちろんのこと、ご家族や地域住民の悩みや相談を様々な機関と連携して解決に日々取り組んでいます。
 私が勤務する法人では児童・高齢者・障がい児(者)と幅広い分野の職域があります。また、広島以外でも東京・神奈川・大阪にも拠点があり、様々な経験ができる環境の中、自身のキャリアアップに繋がります。
 大学で、「地域包括支援センター」を初めて学んだ際には、自分が働く事になるとは想像していませんでした。現在、ソーシャルワークに真正面から向き合う事ができる環境に身を置き、大変なこともありますが、広島文教女子大学での先生方や友人の存在がキャリアの節目節目で支えになっています。
 広島文教女子大学では蛯江先生のゼミで学び、この大学での4年間の学びが根底にある安心感の元、私自身が理想としている「幼老共生」という在り方の実現に向けて、今後も住民の方々へ貢献できるよう努力をしていきたいと思います。
 皆様も、温かい広島文教女子大学で多くの学びと遊びにより、福祉の心を育んでくださいね。



(2017年7月掲載)
「喜び、不安、怒り、楽しい、悲しい」全部ひっくるめて、
自分が成長する為の大切な学びだと思います。

 私は小さい頃から保育士になるのが夢でした。文教入学後は、社会福祉の分野である保育を中心に学びました。人間福祉学科では、保育士になる為の学びだけではなく、高齢者や障がい者福祉など幅広く学び、一人ひとりが自分らしく生きていくための支援について学ぶ事ができました。在学中、実習や、様々な分野のボランティアに参加し〝自分らしく生きていく〟大切さについて身を以て感じる事ができ、自分の価値観を考えさせられました。
 資格は、国家試験の勉強が大変な時もありましたが、社会福祉士の資格と保育士の資格の両方を取得し、卒業することができました。
 現在は、実習でお世話になった法人の小規模多機能型居宅介護事業所で働いています。高齢者の方々が住み慣れた地域で自分らしく生活できるように、支援しています。大変な事も多いですが、感謝の言葉や笑顔でお話ししてくれると、もっと頑張ろう!という気持ちになります。
 高齢者分野という挑戦ができたのも、どんな時もポジティブな気持ちで頑張れるのも、4年間どんな時も一緒に笑って泣いた友人、いつも親身になって支えてくれた先生方のおかげです。後輩のみなさんも人間福祉学科で新しい自分を見つけてくださいね。



(2017年3月掲載)
自分の価値観やあり方を考えさせられた大学での学びが、
今でも立ち戻る場所です

 現在は精神科クリニックのソーシャルワーカーとして、また、相談支援事業所の相談支援専門員として日々地域の皆様と関わらせて頂いています。出産や子育てで一時的に休職することなどもありましたが、自分のライフステージを重ねていくことでご相談を頂く方々の経験や想いに近づき、共感出来ることもあるのだということを学びました。特に、障がいをもちながら恋愛や結婚、出産や子育てをしていくというのは大変なこともたくさんあります。そうした方々とも同じ女性として抱く不安や悩み、喜びを共感し合えるということは大きな喜びであり強みだと感じています。
 日々の関わりの中で、その人が歩んできたかけがえのない時間を受け止めつつ、今日の生活と、そしてこれからの時間がその人らしく過ごしていけるように、近くでお手伝いさせて頂けたらと思っています。
 在学中は先生方や友人との出会いを通して刺激を受け、考えさせられることが非常に多くありました。特に三年次の精神科病院での実習は、自分の価値観や在り方を考えさせられる貴重な時間となりました。その時感じたこと、学んだことは卒業して何年経っても時折思い返し、立ち戻る場所です。そうした経験ができたのは丁寧に関わりをもってくださった先生方のおかげだと感謝しています。
 皆さん、どうかたくさんの出会いと経験を通して豊かな大学生活を送ってください!応援しています!



(2015年1月掲載)
感謝の言葉をいただくとき、
この仕事を選んで本当に良かったと心から思う。

 「人を支える仕事がしたい!」その想いから、私は福祉の道をめざしました。今は広島県安芸郡にある特別養護老人ホームで働いています。高齢者の方々と関わる中で毎日が新しい発見の連続です。利用者の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと、この仕事を選んで本当に良かったと心から思います。学生時代、社会福祉士の国家資格取得のために友だちと一緒に頑張った日々を昨日のことのように思い出します。国家試験に無事合格できたのはみんながいてくれたおかげと、今、改めて感じます。また、大学の授業でたくさんの現場実習やボランティア活動に参加できたことは、自分の見識を広げる上でとても貴重な経験になりました。これから私は「介護福祉士」に加え、「社会福祉士」としてのキャリアも重ねていきます。後輩のみなさんも広島文教女子大学の人間福祉学科で、“今しかできないこと”をたくさん経験してくださいね。



(2014年12月掲載)
一人ひとりの悩みごとを地域が柔らかく包み込む…
そんな暮らしの実現をめざして。

 病気になっても、年を重ねても、障がいがあっても、大好きなこの町で暮らしたい・・・それは誰もが願うこと。その思いを汲み、応えていくのが地域福祉に携わる社会福祉士の務めです。 私は今、社協ウーマンとして、全国的に話題の「権利擁護事業」や「防災・防犯教育事業」を展開しています。判断能力が低下した方の権利と財産を守り、安心して生活ができるよう支援する権利擁護事業は、個人と社会福祉協議会の関係だけでは終わりません。社協の特性を生かして他の専門職・社会資源と連携し、個人と地域がつながる関係づくりこそ、腕の見せどころ!! “声なき声”に耳を傾けることも私の役目です。そして、子どもの防災・防犯には七転八起!教訓を風化させないために、“自分の身は自分で守る(自助の心を育む)”幼児向けの防災・防犯教育事業を展開しています。小さい子に教えるのは、本当に難しい!考えた末、着ぐるみとお芝居を使って奮闘中です(笑)。



(2014年11月掲載)
子どもの成長を間近に感じられる保育園。
日々「やりがい」と「喜び」を感じています!

 私は、幼い頃から近所の子どもや親戚の子どもと関わることが多く、“保育士になりたい!”という夢をずっと抱いていました。文教の人間福祉学科へは「保育士」資格の取得をめざして入学しましたが、保育士になるための学びはもちろん、高齢者・障がい者福祉など、全ての人が生き生きと暮らしていくための支援について学ぶことができました。実際の現場へ実習に行き、支援の方法を考えたり、施設の方や先生に相談に乗ってもらったり…、文教での4年間では、同じ夢を持つ仲間とともに「社会福祉」の学びを基盤としたたくさんの専門性を身に付けることができました。
 現在は、2014年に新設された保育園で4歳児クラスの担任をしています。一からクラスを創り上げていく大変さを感じると同時に、子どもたちだけではなく、子どもの成長を一緒に見守っている保護者の方のサポートや、子どもと共に私自身も成長できる日々にやりがいと喜びを感じています。もちろん、人間福祉学科で学んだ『人が人を支えることの大切さ』は、卒業した今もいろいろな場面で活かされています。
 皆さんも、文教の人間福祉学科で、たくさんの仲間や温かい先生方と一緒に、夢に向かって新しい自分を見つけ出していくださいね。



(2014年11月掲載)
日々成長する子どもたち。その感動を
共有できることが保育士としての一番のやりがいです。

 私は小さい頃から子どもが大好きで、“自然に囲まれた中で子どもたちと一緒にいられる環境で働けたら…”そんな将来を夢見ていました。文教の人間福祉学科を卒業した今、その夢がかなっています。人間福祉学科では、自分が興味を持っている分野や関心のあるテーマを、少人数制のゼミで学んでいきます。研究テーマに沿って実際に現場に赴き、話を聞いて調べ、そして仲間と研究内容を共有する…。同じ夢を持つ仲間と互いに高め合い専門性を磨くと同時に、ゼミ活動を通して、自ら積極的にそして具体的に行動できる力が身に付きました。
 現在は、保育園で1歳児の担任をしていますが、日々成長していく子どもたちに驚き、感動する毎日です。その感動を保護者の方や職員さんと共有できることが大きなやりがいとなっています。夢を実現するために前進できたのも、人としての“大切なもの”を感じ取ることができたのも、自分らしさをより引き出すことができたのも、人間福祉学科で過ごした4年間のおかげです。
 ぜひ、皆さんも文教の人間福祉学科で、新しい自分を見つけ出してくださいね。

  • 広島文教女子大学附属図書館
  • 広島文教女子大学附属高等学校
  • 広島文教女子大学附属幼稚園

〒731-0295
広島市安佐北区可部東一丁目2番1号
TEL.082-814-3191(代)  FAX.082-815-6801

Copyright© Hiroshima Bunkyo Women's University. All Rights Reserved.